いよいよ春爛漫。
樹の下などによく生えているショカツサイ。上品な色がステキです。
地際に小さな花をつけるトキワハゼ。よく見ると味わいのある色をしています。
可愛らしいカキドオシの花。でも放っておくと、夏に伸び放題になります。
黄色は春に似合います。キジムシロ。
スクッと立ち華麗な花をつける
マツバウンラン
ゴージャスかつ優雅なムラサキケマンの花。
スクッと立った花茎に、ちょこっと花をつけるオニタビラコ。
ヤブタビラコの見逃しそうな小さな花
小さなセリ科植物セントウソウ。
ちょっと不気味なウラシマソウ。
キジムシロの仲間、3小葉のミツバツチグリ。
襟巻きをしているかのようなヤブヘビイチゴ。
花茎が伸びるツボスミレ。花は直径1㎝ほどと小さいです。
同じく花茎が伸びるタチツボスミレ。櫛状の托葉があります。
先端に白い釣鐘型の花を咲かせるホウチャクソウ。アマドコロとは花のつき方が違います。
湿った場所に多いオオバタネツケバナ
側溝のハハコグサ
オニノゲシ。葉は光沢があり、触ると痛いです(*_*)
こちらは葉を触っても痛くない、ハルノノゲシ。
3月に咲き始めたキュウリグサの花序は、こんなに伸びました。
キキョウも葉を伸ばし始めました。
ナガミヒナゲシ。すさまじい繁殖力で、今やどこでも見かけるようになりましたね。
地面に這う美しいキランソウ
ひっそりと咲き始めた二ガナ
春の花オオジシバリ
同じスミレでもこうして見ると違いに驚きます。でも悲しいかな、名前がわからない。。
手前は(たぶん)スミレ
右奥は(たぶん)ツボスミレ。
左奥はわかりません(^_^;)
かぶれる汁を出すクサノオウ
茨城自然探訪
身近な自然を訪ね歩く楽しみを。 From茨城。
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